2003年5月 医者5年目だったタナカは、

当時の篠山病院リハビリ科の医長になった。

 

 

保健師の彼女との出逢いは、その頃に遡る。

 

リハビリ科の外来に、

彼女のお父さま(63歳)が来院された。

 

55歳の若さで、若い医師の投薬ミス医療事故で、

脳梗塞、右片麻痺、完全失語になられた。

働き盛りの彼に、起こった事故は、

その家族の、大きな大きな転機となった。

 

あちこちの病院リハビリを渡り歩くも、

なかなか満足なリハビリや説明や治療が得られず、

医療不信から脱却できず、苦しまれていた。

 

当時の篠山リハビリの評判を聞きつけられ、

タナカのリハビリ科外来にお越しになられた。

 

それから彼が71歳で天国へ旅立たれるまで、

彼女と彼女のご家族と地域医療のあるべき姿を話し尽くした。

彼のことを書いたコラム『ご先祖在宅』はコチラ。

 

本当に、全うな医療とはなにか、

20年近く経つ今も、彼女とは、

毎日毎日そんな話をしている。

 

今の医療法人 たなか会 は、彼女との夢の一つの形。

 

うちのスーパー番頭さんが、この彼女だ。

 

 

うちのクリニックが、やっぱりスーパーなのは、

昨日のMIDORIちゃんと、この番頭さんと、

小児科を守る会の裏で下支えのご活躍された上田康夫先生が、

居てくれるクリニックだからだ。

 

今日も、自慢話。ばかりだった((笑))

読んでいただきありがとうございます。

 

 

僕らと出逢う患者さんには、きっときっと、

素敵な夢をお見せいたします。誓います。

心からお出逢いできることをお待ちしております。

ぜひ、ご連絡くださいませ。

 

 

 

ご先祖を敬う彼のすごく田舎の家の周りは、ホタルが飛ぶ。

彼女と彼女のお父さまと初めてお出逢いしたのも6月頃で、

丹波や篠山はホタルの季節だった。

 

いつか出逢える日まで、

ちゃんと光っていなきゃね。

良かったら聴いてください。

 

 

毎日読んでいただき感謝申し上げます。

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