訪問リハビリ

訪問リハビリの仕事。

 

 

 

訪問リハビリは、使い方が難しい。

 

在宅移行後、リハビリ継続するには、介護保健でのリハビリになる。

リハビリ入院中と同じ強度ではできない。

 

どうすることが正解なのか?

 

それは、受け身のリハビリから

自発的なリハビリに変えなければいけないということ。

 

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自分自身で課題を見つけ、

それに沿って自主練習をし、

自己評価を行い、

次の課題を見つけ、またやっていく。

 

これの繰り返し。

 

なかなかこれは難しい。

 

そんな時に、訪問リハビリを利用するべきである。

 

日常生活動作の中で何が問題か、

課題を見つけ、

そのための訓練の提示をうけ、

自分自身で自主訓練を行う。

そして、自主訓練の効果判定をしてもらい

次の課題を抽出してもらう。

これを訪問リハビリの療法士さんにお願いすれば、良いと思う。

 

いわば、在宅生活のパーソナルトレーナーとしての役割が、

訪問リハビリの仕事である。

 

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