「今住んでいるところで人生を全うしたいですか?」
2009年にクリニックを開業した時の、
パンフレットに使った文言だ。
多くの日本人は、
お家で最期まで暮らしたい、
畳の上で死にたい。
と思っているが、
現実には、20%前後の方しか、
その夢が叶っていない。
10年以上前から、
そんなことを思っていたが、
あまり変わらない現実にも直面している。
なんで、お家に帰れないのか、
なんで、最期までお家で暮らせないのか、
それが知りたくて、また、
お家に帰る、最期までお家で暮らす、
これをサポートしたくて、
ザイタク医療に取り組んできた。
少し見えてきたことがある。
ザイタクを阻害する最大の問題は、
介護依存度ではなく、もしやもしや、
医療依存度ではあるまいか?!
介護依存度は、今、
多くの介護保険関係者の手で、
必死に改善が繰り返されているように実感する。
それでは、
医療依存度に対する働きかけ、変革、挑戦、
これはどうだろう?!
医療依存度変革への挑戦が始まろうとしている。
やっと、気がついた。ありがとう。
さあ、どうすりゃいいのか、
まだまだ皆さんに教えてもらう予定だ。
これからもご声援よろしくおねがいします。
頑張ります。
玉手箱研究会ライブ配信まで、あと31日。
ピンコロ4劇『非開始と中止』まで、あと64日。
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