宝島社の広告は、いつも『ドキッ!』とするのですが、今回はかなり見ていただきたい広告です。
5日の新聞に掲載されていました。
『生きるのも日常、死んでいくのも日常』
樹木希林さんのコメントが掲載されています。
宝島社の広告意図を読むと、
いかに長く生きるかばかりに注目し、
いかに死ぬかという視点が抜け落ちているように思います。
(略)
死について考えることで、どう生きるかを考える。
若い世代も含めた多くの人々の、きっかけになればと思っています。
と、あります。
死生観、考えていきたいテーマです。