『死』について、必死に喋ったけど、
喋りは全然うまくない、、、(泣)
最後に、高校生から
素敵な謝辞をいただき、
涙が出そうになった。
今回の講演で、『死』を考えることは、
『生』や『暮らし』を考えることだ、と感じました。
と、こんな謝辞の言葉を聞いて、
今のボロボロのタナカでも
話させていただけて良かったなあと思った。
もっとリアリティをもってもらう。
単独ではなくチームで講演!
うちのナースに、ちゃんと、
こんな風にご指摘をもらった。
この点を改善し、次の講演会に臨もうと思う。
今回は、準備不足で、高校の先生に本当にご迷惑をおかけしてしまった。
次の機会があるかはわかりませんが、上記を改善し、また、挑戦したい。
ご協力いただき、ご心配いただき、
先生、皆様、本当にありがとうございました。
と、反省文を書いている時、パソコンがピコン!!!
YOUTUBEのコメントに、こんなふうに書いてあり、
また、涙している。今の高校生たちは、本当に素敵だ。
若者にタナカの知り得ること全てをこれからも伝えていきたい。
(勝手に転載してゴメンナサイ。)
今日、田中さんの講演を聞いた高校生なんですけどガンに対する考え方が変わりました。
最初にガンで死にたいと思うようになると聞いてヤバい人が来たなと正直思ったんですが、
話を聞いた後メディアとかでネガティブな考え方が染み付いていたからこそ
ガンは恐ろしい病気という固定概念を持っていたのかなと思いました。
また、自宅療養であったり今の時代は医療の形態が少しづつ変化してきているように思いますが
つい、体に集中してしまいがちな医療でも結局の所全て、もうすぐ死んでしまうかもしれないとか、
体が自由に動かなくなるかもしれないと言った不安などや恐怖、憂鬱さであったり
ストレスの様な精神的な健康をを害さない為に体の治療をやっているのかなとも思いました。
医療はただ治療するだけの為ではなく人が少しでも幸せになる為の一つの道具としてある様な気がしました。
あるいは一つの選択肢のような気もします。
物事はそう簡単には決めつけられない、特に死の関わることは人によっても大きく変わるし、
もしかしたら答えが最後まで見つからないかも知れない、
けど振り返った時に幸せだったと思える最期を迎える事は誰もが持つ権利であるから
それを全うさせるのは周りの人の義務なんだろうなと思いました。
長文すみません。でもとてもいい講演会だったのでお礼が言いたくなりました。
おかげで色々と考える機会ができました。ありがとうございます。
☺️ 大人になったらきちんと定期検診します。
もうこんなコメント読んでたら、
この11月のすべてが報われました。
ありがとうございます。
高校生の皆様、これからの日本の医療を
背負い、もっと良くしていってほしいです。
僕も皆さんから沢山の事を学びたいと思っています。
今日は本当に素敵な一日になりました。
そして、記憶に残る11月になりました。
今日は、やっぱりこの曲です。
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