コロナで失われた2年を、必死に取り戻そうと、世間は動き始めた。
地域医療が、市民に寄り添えなければアカン時代が今まさに来ている。
コロナによって、それが証明された今、地域医療に関わる我々も、真剣に動く時が来た。
在宅医療や地域医療は、これからの時代の生命線だ。
質にこだわれなければ、きっと淘汰される。今こそ、ここにこだわりたい。
先日、連携室OBたちと、大切なディスカッションができた。
今の時代、求められる地域医療連携とは。
それは理想を掲げ、熱く生きる、正直に取り組むということだ。
コロナ前を思い出そう。その頃、実際、動けていたか?
ザイタクは市民とともに、作り上げるもの。
市民に浸透してたのは、軽かろう早かろうの在宅モデルだ。
彼らの努力は、間違いなく、ザイタクにかかわるものを越えていた。
ザイタクを理想に掲げるものの努力は、正直たりていなかった。
そして、今、また同様に、コロナのせいにして動いてないではないか?!
そんなんでいいわけない。激しく高ぶる夢を眠らせるな。溢れる想いを仕舞い込んでないか?
リーダー達よ、今こそ熱くなってくれ。
今日は、大好きな祖母の墓掃除をしてきた。
あべのハルカスが見えていた。この距離遠くない。
きっと、一つになれる。兵庫も大阪も関西も日本全国も。
今日は、昔よくカラオケでみんなで歌った曲です。
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