トップガンにドハマリ中。
ネタバレにご注意を。
戦闘機は今は自動操縦になっており、
パイロットたちはいずれ必要なくなる。
そう上官に言われたトムクルーズ演じるマーヴェリックはこう返す。
そうかもしれない。だが、それは今日じゃない。
このシーン、あまりにも格好良くて、涙が出た。
勝手に自分に置き換えて見ていた。
AIが診断・治療をする時代。
オンライン診療も、もう世界でスタンダードだ。
車を飛ばして駆けつける往診医なんて、
そして、医者なんて、いずれ必要なくなる。
そう聞こえた。
僕は、マーヴェリックのように、
しっかりと、答えられるだろうか?
そうかもしれない。だが、それは今日じゃない。
それは今日じゃない。そのために、
僕はなにをしたら良いだろう?
それを考え、35年ぶりのトップガンじゃないけど
同級生の死から24年も過ぎた。そこには、
医者と過労死という永遠のテーマがあった。
やっと言語化できてきた。
医療依存度を極限まで減らすチャレンジが、
医者の存在意義だと今思う。
そして、それが生き残れる道。
これもやっとわかったんやけど、
あとは、みんながやってくれる。
ギリギリまで、チャレンジしよう。
ふわふわ浮き上がってもアカン。
極限までスピードを上げよう。
ミラクルを起こすにはチームのチカラだ。
そして、どの人間も死なせたらアカン。
トムクルーズ気取りの僕は、
今日も、やっぱりこの曲です。
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