苦しかった1月を抜け、大好きな2月になった。
2月はバレンタインを始め、なんだか優しい気持ちになる月。
『患者の権利』『リビングウィル』『暮らし』
コロナ禍で準備を進めてきた活動を展開する時が来た。
今日は、大学の同級生、田中先生にお声をかけていただき、
泉佐野泉南医師会主催の『第8回 認知症サミット』に
日本尊厳死協会関西支部理事として、浦嶋事務局長と共に、
参加させていただいた。
リアルでライブなグループワークは、
参加者の皆さんの熱気をダイレクトに感じることが出来、
本当に素晴らしい時間となった。
コロナだろうが、なんだろうが、皆さん、
患者さんの『暮らし』を支えていきたい方ばかり。
『患者の権利』が認められる法律がないこの国で、
患者さんの意思決定支援というとっても大切なテーマを
職種の立場を超えて一生懸命に語り合った。
正解などまだ求める必要は、まったくない。
こうやって、いろいろな立場の人達が
リアルにライブに集まって話し合うことが大切で、
そういったパッションから全ては始まる。
今日はこの会場のパッションは本当に素晴らしかった。
この国は、きっと、まだ再生できる力があると思った。
今日、大阪の南の地で、
『リビングウィル』革命の
ファンファーレが鳴り響いていた❤
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