両親の残したものを一つ一つ大切に片付けている。
丁寧に物語を振り返り彼らの人生の後片付けをしている。
残した全てのもの一つ一つに物語があり、
良かったこと悪かったこと、楽しかったこと悲しかったこと、
走馬灯にように目の前に浮かび思い出している。
きっと両親それぞれに一人でそれを思い浮かべながら
静かにその時を迎えたことだろう。
そんな後片付けをしながら、
自分の最後を想像する機会になっている。
大先輩は50歳の時、生前葬をされた。僕も来年、50歳になる。
もしその時、生きていたなら、生前葬を自分でやりたい。
僕の人生は素晴らしかったと、自分の生前葬をしよう。
そんな衝動にかられている。もし良かったらご参列ください。
今日はこんな曲です。良かったら聴いてください。
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