今日、5月2日は忌野清志郎の命日だ。
朝の日刊玉手箱のオープニングに8弦ウクレレで下手くそやけど
楽しく弾いているのは忌野清志郎の『デイ・ドリーム・ビリーバー』
彼のこの歌は、早くで亡くした母へ贈った歌と言われている。
僕もやっぱりマザコンで、母への毎朝の挨拶だと思って弾いている。
今日の訪問では、夢を現実にしたいと一層思った。
先生、もうほんと不謹慎やねんけど、どうしたらイイかわからんくて。
飯食わしてもろてないとかゴン太ばっか言う時は、この人早う逝ってって思ったり、、、
痩せた体を見て拭いたりする時は、もう少し長生きして欲しい思ったり、、、
九十越えてこんな人生勉強するおもてなかったです。
お腹のがんでターミナル期のお父さん、医療依存度しっかり下げて、
医療の介入を極力減らすと、思ってた以上に長生きになった。
先が見えてると思って頑張るお母さんも超高齢。自分の体も悲鳴を上げてる。
こんな時、『ときどき入院、ほぼ在宅』構想を思う。
そんな本気の病院がそばにあればなあって((笑))
この夢、今日もあっちこっちで語ってきた。
まだまだ、ポカンって顔されたけどまあイイや。
2009年5月に開設届を提出し6月から始まった。
僕らのクリニックももう14年。清志郎が旅立って同じく14年。
彼も彼女に夢を語ったに違いない。彼を想って涙ぐみ歌う彼女は美しい。
デュエットもいいがこっちも素敵。良かったら聴いてください。
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