今、雑誌『訪問リハビリテーション』の原稿を書いている。
書いていると言うよりなんだかジタバタ足掻いてる感じ。
締切は今月末。僕はグウタラで、ギリギリまで全然書けないアカンタレ。
アッチコッチにとっちらかったブログの文章から、
未来のザイタクリハを担う若者に、
どうしても伝えておきたいことを、
必死にかき集めている((笑))。
やっぱり、その中で、心にあるのは、
『サイコロジカルヴィクトリー』
人生で唯一の国際学会。アメリカ大陸に行ったのもこの時だけ。
アメリカ サンディエゴでCI療法のポスター発表して、
その研究の世界一の研究室があるアトランタのエモリー大学へ見学に。
世界には、アレヤコレヤと名前がつく療法があるが、
実際に患者に療法を施行する現場の人間に真実がある。
そこで出逢ったのが、初老のトレーナー ビルだ。
彼の語るCI療法の本質がまさに、
『サイコロジカルヴィクトリー』だった。
この『サイコロジカルヴィクトリー』は、
世界共通、どんな場面にも、めっちゃ有効だ。
ビルが、研究室での有意義な時間の最後に
こう話してくれたことを今も大切にしている。
「Mr.TANAKA、キミは若いんだから、まだまだこれからだ。
この『サイコロジカルヴィクトリー』を自分のものにしろ!
そのために、、そう、、患者のために、感性を磨け!」
たしか、もう20年も昔の話。
僕が今、取り組むザイタク医療は、
彼の言葉に大きく影響を受けている。
だから今回の原稿には、これだけは書いておきたい。
次世代の若者たちよ、、患者のために、感性を磨け!
今日はパッションを高めたい。
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