このままではノット・オーケーやないかなあ。
そんな風に思った午後の郷の音ホールの申込みの時間。
地域医療に必要なリビングウィルや訪問リハビリテーション、
認知症ケア、高齢者救急ワンストップの為のザイタク医療。
そして、この医療業界で、今最もトピックス!!!
『ACP(アドバンス・ケア・プランニング』や『人生会議』
三田市総合文化センター郷の音ホール ここは素晴らしいホール。
そこの運営事務所に最近よくお世話になり、受付の方と雑談する。
日本尊厳死協会関西支部関西リビングウィル研究会
リアル第2回の2023年10月21日(土)の会場申込時のコメント。
「安楽死とかって、難しい問題ですよね!興味あります。」
「訪問リハビリテーションを話そう」
訪問リハビリテーション発行記念トークショーの
2023年11月26日(日)の会場申込時のコメント。
「訪問リハビリの雑誌ってあるんですね!へ~リハビリですね。」
日本尊厳死協会関西支部関西リビングウィル研究会
リアル第3回の「認知症の方とリビングウィル」の
2024年2月17日(土)の会場申込時のコメント。
「認知症って、困りますもんね。なんとなくわかります。」
で、三田ACP(アドバンス・ケア・プランニング)勉強会(仮名)
2024年3月16日(土)の会場申し込みを、今日してきたのだが、
「・・・・・・・・・A?C?P?って、えっと・・・・・・」
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の認知度って、
本当に低い。医療者はACPを求め、市民はACPなんて知らない。
実際これでは、救命救急現場は混乱するし、やっぱり、
その状況になった市民さんは、医療者の言葉が全て、
って感じになって、ご自身のリビングウィルは後回しに。
これはやっぱり、ノット・オーケーじゃないかなあ。
皆さんのリビングウィルを、自分事にして欲しい。
僕は、切にそれを願っている。歩みを止めない。学びを止めない。
皆様ご一緒に、どうぞどうぞよろしくお願いします。
良かったら聴いてください。
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