一昨日、母の遺品整理をしていたら、
母の僕ら兄弟への深い愛に気がついた。
遠く東北で暮らす弟の中学時代の歴史の教科書が洋服の間から出てきた。
弟のことをすると焼餅を妬く僕の目に止まらないように、
そっと、タンスの奥の奥の奥の方から出てきた。
こっそり夜な夜なこの教科書をベッドで開ける母の姿が目に浮かんだ。
母の僕への深い愛と、遠くに行ってしまった弟への深い愛を知り、
母はやっぱり、どこまでも僕ら兄弟二人共、大切なんだと、
改めて実感し、やっぱりマザコンの僕は穏やかになれた気がする。
今日は、訪問リハビリの未来を一緒に考えてくれる仲間が、
ここ三田市の郷の音ホールに集まってくれる。
本当に素敵な時間になる。ありがとうございます。
まずここで改めて、感謝を申し上げたい。
この様な機会を頂き、ありがとうございます。
株式会社ともあの代表者直江久美さまに感謝したい。
ありがとうございます。詳しくはここでは書かないが、
彼女のご家族が、リハビリテーションが必要なご経験があり、
この『訪問リハビリテーション』という雑誌の必要性を感じ、
存続にご尽力いただいたこと、心より感謝を申し上げたい。
また、13-04号 特集『どこまでできる?伴走者になる訪問リハ』
編集委員であり、15年来のリハビリテーションの友人である、
理学療法士の桑山浩明さんに心より感謝を申し上げたい。
ありがとうございます。
彼が企画した15年前の研修会に講師で呼んでいただき、
『リハビリテーションは、本当に終末期に必要か?
そして貢献できるか?そんな覚悟は君たちにあるか!?』と、
若い療法士さんの前で、激しく問うた講演をした記憶を
今、恥ずかしい気持ちで思い出している。
そんな失礼なことをしたのに、今回もこうして、
執筆者に混ぜて頂けたこと、心から感謝したい。
今日は、大好きな作業療法士 寺本千秋さんもご一緒だ。
きっと楽しい会になるだろう。遠方よりお越しの皆様、
三田市もたいへん寒くなっておりますが、心はホットで行きましょう。
皆さまにお逢いできること、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今日は、この大好きな曲です。
良かったら長いですが最後まで聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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