希望と現実の開きがあまりにも遥か彼方だったけど。

リハビリテーション(生活再建)に関わって、

とうとう四半世紀、25年が経とうとしている。

 

 

京都の武田総合病院の心臓リハ(心筋梗塞後)の卓球クラブ。

彼らの合言葉は、みんなで富士山に登ろう!!!だった。

出逢ったあの日あの瞬間に、僕はリハビリが大好きになった。

 

どんなに遠くても辿り着いてみせると強がり、苦しみ、

石のような孤独だったあの日から25年が過ぎた。

 

このリハビリ(生活再建)に挑戦してくれる仲間に、

少しずつ出逢うことができ、仲間が少しずつ増えている。

僕は本当に幸せ者だ。涙が出る。ありがとうございます。

 

 

このリハビリマインドを胸に、希望と現実の開きが大きくても、

遥か彼方の『希望』の空と、このリハビリの『現実』が交わる所まで、

僕は、仲間と歩き続けたい。

 

 

皆さまとの出逢いに心から感謝しております。

遥か彼方だった希望と現実の開きが

少しずつ縮まってきた様に感じています。

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

 

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