在宅療養支援診療所の黎明期を、
支え築いてきた大先輩達の語らいは面白い。
明日は、ピンコロファイナル公演が
神戸ポートアイランドジーベックホールである。
前夜祭が三ノ宮某所で開催された。
彼らのやってきた道が、市民が知らないとこで、
今、まさにビジネス一辺倒に置き換わりつつある。
この道を切り拓いてきた先人たちは、やっぱり、
ビジネス一辺倒になりつつあるこの世界を憂いている。
どこに光を見出しているのか。それは明快だ。
患者さんや市民さんの学びに期待している。
答えを出せない医療者には見切りをつけ、
皆さんの手で、尊厳を守ろうではないか。
ピンコロを叶えるのは、医者ではなく患者だ。
この言葉は、シンプルに大切だ。主語は患者だ。
どの在宅医療の先人たちもこう話している。
ビジネスではなく、患者を診よう。
嘘はダメだ。真摯に向き合おう。
日本の在宅療養支援診療所の大御所の言葉は強く、
このまま走ればいいことを改めて認識できた。
先日息子を駅まで送った時流れてた曲。
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