僕は、今、まさに幸せ者。夢を愛し抜ける術を知っている。
それは全てに感謝すること。そして、素晴らしい仲間に出逢えたこと。
最愛の両親の死は、孤独死で死体検案死。誰にも看取られなかった死。
在宅医療を生業にする僕への挑戦状。ここに感謝できる今、僕は幸せ者。
『ザイタク』という夢を愛し抜けられる術を僕は手に入れることができた。
感謝と仲間。このことを知った今、僕は幸せ者で全力ザイタク少年だ。
今日も朝から晩のさっきまで、そして今も『ザイタク』に向き合う時間。
大切な人々との様々な別れを経験し壊れた心を取り戻す時間となっている。
人生は予想だにしないことの連続だ。
まして、愛する人の死はさらに予想不可。
リビングウィルだのなんだのって、
やっぱり簡単な話ではない。
だからこそ、この大切なことに向き合うには、
夢を愛し抜ける術を知っている人に委ねたい。
僕にその資格があるかどうかわからないが、
そこに挑戦し続けたい。素敵な仲間と一緒に。
今日は、どの場面も、振り返ってみてるが、
感謝と仲間のおかげで、素敵な『ザイタク』だった。
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