今日は、箕面市認知症カフェネットワーク主催の
認知症カフェ研修に参加させていただいた。
箕面市は人口13万人 高齢化率26% 人口密度2800/km2
三田市は人口11万人 高齢化率27% 人口密度1500/km2
人口と高齢化率はよく似てるが、人口密度が倍ほど違う。
三田市は、山の中にあって田舎なんだなあって、会場に着いて実感しながら、
研修に参加して、認知症が有っても無くても、どこか普通な感じで
街の中にホワッと馴染む気がして、偏見のない街作りが可能な気がした。
箕面市のこの認知症カフェネットワークの取り組みは、
すごく活発で、参加されてる皆さんのエネルギーと
その中心にいる則包さんのパッションに触れ、
僕はとっても勇気がわいた。嬉しかった。
レビー小体型認知症であった母。
母にとって認知症診断の象徴の僕。
母子の間にあった認知症という偏見。
その偏見をなくす街づくり。
認知症カフェの取り組みに希望の光を見ている僕は、
箕面市認知症カフェネットワークの皆様の活動は、
まだ始まったばかりの僕にとっては
先の先の先を歩まれているが、
進むべき道を示してくれている気がした。
今日はありがとうございました。
認知症カフェへの道。
『不屈に花』で行こう。
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