さっぴのよもやま話㉑ 阪神・淡路大震災

さっぴのよもやま話㉑ 阪神・淡路大震災

 

 

1995年1月17日 阪神・淡路大震災が発生。

戦後初の大都市直下型地震がおきました。

 

関連死などを含め 6434人の命が…(´;ω;`)

 

住まいや、仕事、学校など 暮らしの土台が崩壊した日でもあります。

 

あの日から 8766日が経ちました。

 

さっぴはある記事を読みました。

「1・17のつどい」

鎮魂の象徴として並べられている竹灯籠が不足している。

 

竹を切り出し灯籠を提供してきたボランティアの高齢化…

今年はペットボトル灯籠を大幅に増やして対応する。

 

いろいろな場所で高齢化が問題になっているんだ~…

 

でも、さっぴは思うんです。

いろいろなことを提供してくださった方々から学び、形は竹⇒ペットボトル

に変わったとしても 気持ちが大切で

「つながっていく」「つないでいく」ことが大切なんだと(*^^*)

 

また、全部竹になるかもしれない。

ペットボトルになるかもしれない。

 

たいせつなのは、心…。

たいせつなのは、つなぐ。

みなさんに 届きますように…。

 

しんさい