来週月曜日、経過カンファがある。
1週間もないと言われ、ご紹介の方。
ザイタクにチャレンジして1ヶ月半。
沢山の事を、患者さん、ご家族と、
悩み、考え、学び、チャレンジした。

市民病院で関わった主治医、病棟看護師、地域連携室、
ケアマネージャー、St.訪問看護師、福祉用具貸与業者、
そして、タナカ。もちろん、ご本人、ご家族。
一緒に関わったみんなでZOOMを使ってご自宅と繋いで、
それまで、この1ケ月半、これから、の想い、考え、願い等々、
患者さんとご家族の、真剣な言葉に、耳を傾ける会にしたい。

今日、訪問診療時、ZOOM接続テストも行って、準備万端!
当日は、患者さんの思いの丈をすべて表現して頂く予定だ。
その為に、今日、インタビューしてきた。まとめる。
1、退院時、背中を押してくれたのがタナカの一言だった。
2、退院してからのザイタクリハビリは素晴らしいものだった。
3、今回入院の一つ前、前回入院時からザイタクがあれば良かった。
この3つを、中心に、お話しいただこうと思う。

で、先生、もう一つだけ、もう一つだけ、
ずっと、この胸の中にあって、言ってもええんか、
アカンのか、モヤモヤのわだかまり、で苦しくって。
娘さんが言葉にされたとてもとても大切なお話。
これは詳しくは、カンファレンスでお話し頂くが、
少し、ここで、あえて、若い医師に伝えておきたい。

患者さんへのリスペクトをいついかなる時も忘れてはいけない。
年齢や、病状や、性別は関係ない。それが尊厳を守るということ。
わたしはわたしが好き。そして、
わたしはザイタクが好きって
患者さんが話せるようになるのが
僕は好き。これからもそれを支えたい。
今日もザイタクばんざい❤❤だった。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、2つ共に、一日一回、
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