『けったいな町医者』上映会を続けている。
この地域の在宅医療をみんなで育てたくて。
今日は、ある病院の素晴らしいホールを、
無料でお貸し頂き医療関係者の皆さんと、
みんなの『死』と在宅医療の学びを深めた。
今日もより一層素敵な会になった。皆さんの発言が素敵だった。
この会にご参加の皆さんの意識の高さに感動だった。熱かった。
素晴らしいホールをお貸し頂いた病院様、ありがとうございました。
熱い情熱をもってご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
会の内容は、やっぱり、長尾和宏先生の人気が大きかった。
実は、相撲在宅の名付け親でもある長尾和宏先生。
先生のどこがこんなにも人気なのか。なぜ今でも熱いのか。
24時間365日、愚直に、患者さんのところに走っておられた。
僕はこれだと思っている。
それが出来なくなった時、彼は在宅医療を離れた。
今は、映画を作り、『死』を、皆さんと議論し、
時に、ステージに上がり歌手長尾を演じている。
彼の潔さに、自分の将来を重ねている。いつか。って思う。
今日はホント楽しかった。ザイタク医療をメジャーに。
目を背けたくなるようなこんなビジネス医療界の中で、
目の前の患者さんと本気のザイタクが出来るかが僕らの戦いだ。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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