『人生』の選択が、 素晴らしき人生になりますように。

病院で一生懸命に働く親友の看護師さんと

電話で、患者さんの『人生』の話をした。

 

急性期病院で働く彼女。いつも目の前で、

患者さんの『人生』の選択を見てきたが。

 

その時から関わりを持ち始めた医療者では、

そこに介入出来ないことを知ってしまった。

 

もしかしたら、介入そのものは出来るのだが、

真に、それが必要ではないと知ってしまった。

 

そんな時、急性期病院の医療は本当に必要なのか。

彼女の人生の岐路となるこの悩み相談でもあった。

 

医療業界界隈で話題は患者の『人生』の選択への介入だ。

過剰なベッド数は、医療経済を狂わせ、選択も狂わせる。

 

人口減に合わせた急性期病院のコンパクト化と、

地域包括ケアシステム具現化が新時代のテーマ。

 

病院・診療所の枠を越えた地域スーパーチームへ。

このプロジェクトへの参加を彼女に提案しておいた。

 

 

彼女の『人生』の選択が、

素晴らしき人生になりますように。

いつも応援しております。

 

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

毎日読んでいただき感謝申し上げます。

良かったら、2つ共に、一日一回、

クリック!!!よろしくお願いします。

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村

 

 


人気ブログランキング

 

 

たなかホームケアクリニックYOUTUBEチャンネル登録よろしくお願いします。