病院で一生懸命に働く親友の看護師さんと
電話で、患者さんの『人生』の話をした。
急性期病院で働く彼女。いつも目の前で、
患者さんの『人生』の選択を見てきたが。
その時から関わりを持ち始めた医療者では、
そこに介入出来ないことを知ってしまった。
もしかしたら、介入そのものは出来るのだが、
真に、それが必要ではないと知ってしまった。
そんな時、急性期病院の医療は本当に必要なのか。
彼女の人生の岐路となるこの悩み相談でもあった。
医療業界界隈で話題は患者の『人生』の選択への介入だ。
過剰なベッド数は、医療経済を狂わせ、選択も狂わせる。
人口減に合わせた急性期病院のコンパクト化と、
地域包括ケアシステム具現化が新時代のテーマ。
病院・診療所の枠を越えた地域スーパーチームへ。
このプロジェクトへの参加を彼女に提案しておいた。

彼女の『人生』の選択が、
素晴らしき人生になりますように。
いつも応援しております。
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