『リハビリテーションの灯を護る』

もう15年も前になる。熱い熱い桑山浩明さんに出逢った。

さくらい先生のご紹介で、阪神在宅リハ連絡会代表だった。

彼から訪問リハビリ兵庫県講演会で話す機会をいただいた。

 

 

たしか題名はこうだった。

『在宅医療に、訪問リハビリテーションは必要か?』

 

人生の最終段階、つまり、完成期に向き合う覚悟。

これを訪問リハビリ関連職には持っていて欲しい。

 

その覚悟があれば、謙虚に学び続けるだろうし、

その覚悟があれば、地域連携模索を続けるだろうし、

その覚悟があれば、チーム医療のリーダーになれるだろう。

 

こんな話をさせていただいたことを、

今日のインタライブで思い出していた。

 

 

今週末、新大阪コロナホテルで、日ホスなにわ大会がある。

僕らは11日(土)13時~15時終末期リハビリのセッションだ。

今日と同じインスタライブでも配信予定ではあるが、ぜひ、

お時間とご予算がお有りの方は、会場でお逢いしましょう。

 

 

20年前から変わらず、僕らは、

『リハビリテーションの灯を護る』

このチャレンジを続けている。

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

毎日読んでいただき感謝申し上げます。

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