訪問リハビリは、リハビリをしてくれる療法士さんと
そこに指示を出している在宅診療医のチームワークが、
実は、一番影響するし、目に見えないものであること、
皆さんはご存知だろうか?
訪問リハビリを実施している優秀な療法士さんは、
リハビリのプログラムをどのように考えているか、
生活再建に即したものになるようどうやってるか、
皆さんはご存知だろうか?
訪問リハビリが大好きなスーパーな療法士さんは、
訓練以上に患者さんの暮らしぶりを心配してるし、
患者さんの頑張りを傍で見て感じてドキドキして、
見守り、患者さんの人生を大切にしていることを、
皆さんはご存知だろうか?
僕は、そんな療法士さん達のチャレンジを、苦悩を、
傍で支えるとともに、効果倍増計画で、伝える役目。
患者さんの暮らしの中で必要な動作を、
日常生活に即して、人生に即して、
リハビリ療法士さんと一緒に考え、
悩み、患者さんとやってみて、また、
そこから次のチャレンジを見つけて、
いつも変化して、生活再建に繋いで、
なので、もちろん正解は一つではない。
今日は、お一人暮らしの全盲のお父さん。
久しぶりの訪問診療だったけど、ちゃんと覚えてくれてて、
ちょんまげ先生、久しぶりやな、いつも通りやってるで。
って、快く迎え入れてくれて、いつも通り一緒にお仏壇に。
お母ちゃん、ちゃんと今日も生きてるで。
今日も一日ありがとうな。チーン。って、
一緒に手を合わして、そして、いつも通り、
床に寝転がり、転倒したことを想定しての、
起き上がりの確認だ。二人して楽しかった。
患者さんが居て僕らが要る。
僕らが居て患者さんが要る。
ザイタクリハビリは双方向。
どっちも好き。どっちもドキ。
もちろん、僕らはドキドキ。
日本の歴史。リハビリを国宝に。
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