終末期になってきても、誰しも、暮らしを諦めるわけはないのに、
なぜか、暮らしを再建するはずのリハビリテーションが終了する。
なぜか、安静にしておくのが良いと主語がどこにあるのか疑問の
言葉が独り歩きして、ご本人のケアに関わる人々が、困っている。
先生、足が浮腫んできてるので、
いよいよが近いのではないでしょうか?
車椅子に移ってもらうなんて、そんな、
最後の身に鞭打って動かすの大丈夫ですか?
先生、食事の時はムセは無いのですが、
食後とってもしんどそうに咳が続くので、
そのままベッドに横になってもらって、
休んでもらうのが良いと思うのですが。
先生、いよいよが近いからでしょうか、、
食欲も無くなって、暗い顔してるんです。
動かすことせずに、ベッドに早めに寝かせて、
うつ伏せとかそんなしんどいことしない方が、
良いんじゃないでしょうか、、?でもなぜか、
車椅子でシャワー浴したり、介助で車椅子で、
縁側から真っ赤な紅葉見たりとか、そんな、
なんて言うか、、そんな風なことした時は、
意識もハッキリして喜んでおられるんです。
先生、私達、どうしたら良いのかわからないんです、、、、
終末期には、リハビリをやった方がいいのか、アカンのか。
もちろんリハビリテーションは要ります。
心の中にあるリハビリマインドを大切に。
終末期リハビリテーションをご一緒に学びましょう。
終末期になってきても、誰しも、楽しみをあきらめるわけはないのに、
なぜか、大切な暮らしを大切に出来るリハビリテーションを学ばない。
なぜか、身体を動かすと心が動くこと、これが『感動』と知ってるのに、
ご本人のケアに関わる時多くの人たちは『リハビリマインド』を忘れる。
攻めていこーぜ!世界を味方に。
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