確かな一歩踏み出すよ

2019年秋、日本開催ラグビーワールドカップ。

それを観に行ったのが、まるで昨日の事のよう。

 

 

2019年9月17日に、ブログを書き始めた。

今日で2293日目。書き続けてこれた理由。

 

 

在宅医療に邁進することを選んだ。

 

在宅介護は、一筋縄ではいかない。

 

介護の中ジレンマを抱えるご家族の気持ちが、

多少わかるようになってきたのは、きっと、

ジレンマの中での両親との決別があったから。

 

 

そんな気持ちで、2019年のW杯を、

親友と観に行ってから6年も経った。

 

 

あの頃のことが走馬灯のように蘇って、

今日のラグビー観戦は感慨深いものに。

 

 

局面が刻々と変化する。

 

局面を打開するために、

チーム全体で挑戦する。

 

ラグビーもザイタクも、とても似ている。

 

 

KOBELCOスティーラーズの、

応援しながらチームで取り組む、

ザイタクリハビリのこれからを、

考える時間になった。

 

あれから6年。大切なことに気付けた今。

両親との決別もまた、大切な経験だった。

 

 

さあ、確かな一歩踏み出そう。

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

毎日読んでいただき感謝申し上げます。

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