医療依存度コントロールし、
お家で暮らせるようにする。
シン・けったいな町医者で、
一番伝えたいことがコレ。
「医療依存」とはその言葉通りに、
医療に暮らしや人生を依存する事。
僕はいつだって患者さんご本人に訊く。
家族よりご本人の言葉を大切にしたい。
100歳手前のお母さんは病院が大嫌い。
病気がちな娘さんとお家で二人暮らし。
100歳近くなり食も細くなってきた。
整形のいつも通りの骨粗鬆症のお薬、
不眠、便秘、血圧、コレステロール、
血液サラサラのお薬、などなどで、
8種類以上も出ていて、お腹いっぱい。
食事が出来ていないとの事で在宅医療のご依頼。
初診でお家に面談に伺った日、ご本人に尋ねた。
とその前に娘さんが割って入って、
先生、点滴の為に来てもらったし、
お願いします。してください。と。
点滴につながれて居たいですか?
それともつながれたくないですか?
そしたら、100歳手前のお母さん。
先生、もう私、自然が良いんです。
自然に逆らう点滴なんか要りません。
自然やないことはもうせんといて。と。
病気がちの娘さん、自分の病気は自然治癒力を信じ、
医者のお薬は全部捨て、自分で治すと話される横で、
お母さまには点滴のご希望。そのことにやっと気が付いて、
そう言えば、母も私と同じ気持ちなんですね。と話された。
医療依存をちゃんと除去できれば、
医療依存をコントロールできれば、
ご自身の人生をご自身で歩まれる。
僕らザイタク医はいつだって患者の為。
医業で決して儲け話をしてはいけない。
点滴もしないし、検査もほぼ必要ない。
こんなザイタク医療に僕は没頭したい。
今日もありがとうございました。
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