たゆまぬ努力と挑戦しつづける気持ち。
ラグビーワールドカップでの日本代表の戦いは
昨日3-26の結果で幕を閉じた。
スコアを見れば、全く刃が立たなかったようにも思うが、
決してそうではなかった。
南アフリカ代表 スプリングボクスは本当に強かった。
素晴らしいチームであった。
アパルトヘイト政策があり、人種差別があった国。
人種差別をなくすために、彼らにも、努力と挑戦があった。
コリシ選手は、南ア代表初めての黒人のキャプテン。
努力と挑戦を続けているチームこそが勝利を手にすることができる。
日本代表 ブレイブブロッサムズも本当に強くなった。
素晴らしい『ONE TEAM』であった。
多くの犠牲を払い、このチームのために、
ラグビーのために時間を費やした。
その努力と挑戦は、称賛に値する。
日本や世界を、感動させた。
努力と挑戦を続けてきた両チームだからこそ
多くの人たちに感動と勇気を届けられたと思う。
日本代表のみなさん、少し休んで、心と体が整ったら、
また、努力と挑戦を再開してほしい。
日本代表より少し先を行っているスプリングボクスに
次こそは、勝ってほしいと、願っている。
日本代表のみなさん感動をありがとうございました。
南アフリカ代表のみなさん感動をありがとうございました。
たゆまぬ努力と挑戦しつづける気持ちを、
両チームから教えてもらえた最高の試合だった。
僕もがんばります。
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