ザイタク医療の極意 2

次々出してまとめておこうと思う。

 

 

ザイタク医療は、チーム医療の最たるもの。

そのため、チーム内での情報共有が重要だ。

昔、医療情報学を学んでいた時、

教授から教わったとっておきのこと。

 

次の極意、お伝えする。

 

医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。

 

共有する医療情報は、

患者さんの病状(表情・体温・血圧・部屋の様子等々)である。

そして、その医療情報から次の治療戦略を決め、

チームで次の作戦へと移り、対応していく。

 

医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。

 

情報収集→情報共有→戦略展開。

これは、どこで、するのがいいのだろう?!

診療所?病院?ステーション?訪問後の自動車の中?

 

医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。

 

この情報が、一番新鮮なのはいつだ?

この情報で、次の一手を打つのはいつか?

 

もうお気づきだろう。

チーム医療が大切なザイタク医療。

患者さんを目の前にしている人間が、

患者さんの居る場所で、

情報収集→情報共有→戦略展開。

 

これがザイタク医療の極意!

 

 

 

量(時間)より回数。

医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。

 

自身のザイタクの仕事に置き換えて考えてみてほしい。

そして、より多くの人に実践してみてほしい。

そして、より多くの人がザイタク生活維持できたらいいな。

 

今日も、誰かが、あなたを待っている!

ザイタク文化を広めよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

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