ジタバタするな、俺に必要なのはおまえの温もりだけだ、これこそ人生会議です!
お看取りがある時、 夜中の電話は、やっぱりしんどい。 笑顔で穏やかに電話に出れただろうか?! そんな不安はいつもある。 でも、ザイタク医療は、 タナカに…
訪問診療、訪問看護、緩和ケア、在宅ホスピス、認知症サポート等を行っております。三田市、神戸市北区、西宮市北部、三木市、宝塚市、猪名川町、篠山市などが訪問エリアです。
お看取りがある時、 夜中の電話は、やっぱりしんどい。 笑顔で穏やかに電話に出れただろうか?! そんな不安はいつもある。 でも、ザイタク医療は、 タナカに…
倉澤一馬さん、研修医時代、予診から死亡診断まで、 全てを経験させていただいた83歳のおじいさん。 もう20年以上前のことだが、 タナカは、この方を一生忘れない。…
『一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために』 こんな感じで、チームで物事をすすめることが、 日本人の死生観に、一致するように勝手に感じている。 &nbs…
せんせい、今回は、 ホンマどうなることかと、思ったんです。 不安で不安で、どうしたらいいのか、 途方に暮れていました。 予想もしていなかった肺ガン…
午前中、あるテレビ局の記者さんから取材の相談があった。 コロナ禍での人生会議は特別か?! そんな感じのテーマであった。 記者さんと電…
今日の夜、20時~インスタグラムライブ配信を行う。 ご出演いただくのは、浦嶋偉晃さんだ。 浦嶋偉晃さんは、玉手箱研究会の立ち上げの時…
毎日、どの診療でも人生会議の繰り返しだ。 ザイタク医療ってのは、生活の中にある。 なので、当然、どう生きたいか? そして、どう逝きたいか?が、 一番の話題になる…
よくある話。 高齢の方と、初めての面談の日、 いよいよ迫りくるその時について、 ユーモアや笑いを意識しながら、 話をするが、なかなかうまくできない…
せんせい、この献血のバッジ見てよ。 40年前に、血液の病気で、 娘を亡くしたんです。娘は8歳でした。 それ以降、献血続けてるんです、僕。 あのときは本当に辛かっ…
もうずいぶん前のことだが、 ある老人会で、多くの方の前で、 『在宅看取り』について、 話させていただいたことがある。 会場に居た50人くらいの参加…