今年もまた白梅が咲いた。あの日ザイタクが始まった。
ザイタクリハビリを志そうと決めたのは、 肺がんターミナルだった祖母の、 最後の時間を、共に、暮らした時。 脳転移症状で祖母が祖母で無…
訪問診療、訪問看護、緩和ケア、在宅ホスピス、認知症サポート等を行っております。三田市、神戸市北区、西宮市北部、三木市、宝塚市、猪名川町、篠山市などが訪問エリアです。
ザイタクリハビリを志そうと決めたのは、 肺がんターミナルだった祖母の、 最後の時間を、共に、暮らした時。 脳転移症状で祖母が祖母で無…
週一回のお一人暮らしのアツ子さん。 心臓と肺の終末期でゆっくり話される。 60歳で再婚したご主人は今は認知症。 施設で暮らす彼より先には逝けないと…
先生、ね、、、怖いの私。死ぬのが。 だからね、もう少し生きていたいの。 痛くなったり、、苦しんだり、、、するの? その時来たら、痛くなったりするんでしょ? &n…
その時、はどんな時か。 1.死期が迫っている時。 2.患者が耐えがたい苦痛に襲われている時。 3.代替手段がない時。 4.患者自身が安楽死を強く望…
昨日は、『訪問リハビリテーションを話そう』の会で、 多くの方に、兵庫県三田市にお集まり頂き、夜遅くまで、 熱く熱く『終末期リハビリテーション』を語り合い学び合っ…
胆管がん終末期の患者さん。 背骨の転移で年末から下半身麻痺に。 人生で初めて体の自由を奪われた。 あの先生な、どこかで見たことあんね…
年末年始、しっかりと動いたし、その間のいろんな、 厄介なことも、まあなんとかかんとかくぐり抜け、 今日のお休みの日になった。とりあえず、節分までしっかり寝て、 …
先生、ハイ、これね、これ。並べるわ。 今月の診察代、用意したの。数えてみて。 そう言って、銀行の封筒から出したお札と、 箱に貯めてる小銭を、数えな…
年末、両足の麻痺が急に進み、動けなくなった。 人生で初めての全介助状態。彼は途方に暮れた。 がんで、長い間、治療してきた。 再発し全…
2024年12月21日冬至から2025年1月20日大寒。 泣きました。よく頑張りました。踏ん張りました。 途中、風邪ひいて、数年ぶり…