やはり主役は、僕ではない。患者だ。当たり前だけど。
今日は、不思議な会だった。 子供を見送った三人の母親が人の繋がりをこんなにも 大切にされていることを目の当たりにした。 医療の役割は…
訪問診療、訪問看護、緩和ケア、在宅ホスピス、認知症サポート等を行っております。三田市、神戸市北区、西宮市北部、三木市、宝塚市、猪名川町、篠山市などが訪問エリアです。
ザイタクよもやま話
今日は、不思議な会だった。 子供を見送った三人の母親が人の繋がりをこんなにも 大切にされていることを目の当たりにした。 医療の役割は…
ザイタクよもやま話
僕を医療人として育ててくれた土地は丹波篠山市。 心理学の世界で超有名な、ユングの一番弟子 河合隼雄先生は、丹波篠山市のご出身。 そう言えば、母は大学で教育学部の…
ザイタクよもやま話
土曜日のデイサービスで、患者さんが微熱があった。 このデイサービスは僕らのスタンスを知ってくれている。 先生、37.4℃なんですけど、入浴してもら…
ザイタクよもやま話
28歳の頃、リハビリの世界に、夢を見た。 素晴らしい世界だと、世間知らずの僕は、 リハビリにどっぷりとハマった。 当時の篠山リハが、…
ザイタクよもやま話
『路地裏ノルキン部』は、1日1ノル コロナに負けるな 同じ空の下 を合言葉に、 日本全国340名以上の方々に、現在ご参加いただいております。 この『路地裏ノルキ…
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急性期病院の外来看護師長さんと訪問診療をご一緒し、 地域医療連携について、この25年の経験を共有した。 彼女と一致したのは、誰のため…
ザイタクよもやま話
1945年8月15日日本は敗戦した。 多くの若い命が、何のためか、誰のためか、 よく分からないまま、お国のためと言うことで 戦地に向かい天国へ旅立った。心から哀…
ザイタクよもやま話
津軽甚句を踊って、添い寝もして、 ケアエールも、リフトも、そして、 認知症マフの助けも借りて、 母と妹は娘(姉)を見送った。 その『…
ザイタクよもやま話
一昨年前に旅立った母は、いつも言っていた。 田舎の倉吉に、盆と正月、家族で帰るのが嫌だと。 親父が実家に帰ると、決まって高校の同級生…
ザイタクよもやま話
来年の1月に50歳になる。 40代最後の夏を大切に過ごしている。 この40代は人生の中でも本当に大きな転機となった。 10代は人生を…