あーどうしようもない事など何一つなかったのです。
あーどうしようもない事など何一つなかったのです。 昨日訪問の帰り道、こんなフレーズのある歌が車のラジオから聴こえてきた。 熱発が続く患者さんの治療…
訪問診療、訪問看護、緩和ケア、在宅ホスピス、認知症サポート等を行っております。三田市、神戸市北区、西宮市北部、三木市、宝塚市、猪名川町、篠山市などが訪問エリアです。
あーどうしようもない事など何一つなかったのです。 昨日訪問の帰り道、こんなフレーズのある歌が車のラジオから聴こえてきた。 熱発が続く患者さんの治療…
戦い疲れ、もうどうにも明日のことを考えられない。 それは昨日今日に始まった戦いじゃなく、10年近く、 一生懸命に戦った先にある残酷な病魔の現実。 …
『空の彼方のノルキンホテル』って、何ですか? 早速、あちこちからお尋ねがあった。 実際、ザイタクをやっていると、 リコンディショニング入院が必要な…
関西リビングウィル研究会とザイタクなんでも勉強会共催で、 今月、『認知症の方のリビングウィルを守るために』と題して、 ケアエールの開発者の韓承娥(はんすんあ)さ…
「その道を真っすぐ行けば良いよ、田中くん。」 やけに穏やかに、とても優しく、でも力強く、僕に語られた。 彼にそう言っていただくだけで、僕は勇気が湧く。 &nbs…
ときどき入院、ほぼ在宅。って、実は20年前の篠山病院時代にやってたっけ。 当時、医者になって6年目の田中は老人病院だった篠山病院(全…
今日、5月2日は忌野清志郎の命日だ。 朝の日刊玉手箱のオープニングに8弦ウクレレで下手くそやけど 楽しく弾いているのは忌野清志郎の『デイ・ドリーム・ビリーバー』…
訪問リハビリの雑誌に寄稿するチャンスをいただいた。 リハの医局を飛び出し、老健に活路を求めたのは17年前。 医局を飛び出すのは胸部外科に続き二度目…
脳転移症状や病気進行による脳症状について、 時々、患者さんのご家族から相談がある。 先生、この人、時々よくわかんないこと、 急に話し始めたり、急に…
両親が死に自分の人生の大きな転機を迎えている。 クリニックを開業した時、両親は元気で、 自分の子供らは小学校入学前だった。 子育ての…