そこに必要なのは、医療じゃない、ノルキン愛だ。

全国の仲間達と、2021年1月から、

路地裏ノルキン部という活動を始めた。

 

コロナに負けるな。

同じ空の下、1日1ノル。

ワクチン待つより、歩こうぜ。

 

これをモットーに、

市民、親子、家族、

患者さん、がんサバイバー、遺族、

中学生、高校生、専門学校生、

普通のサラリーマン、工場勤務の方、

電磁波の検査の方、美容院の先生、

クレーン動かしてる人、専業主婦さん、

眼鏡屋さん、個人サロンやってる方、ピアノの先生、

地域包括ケアの人、介護施設の施設長、

介護関係者、医療関係者、

ケアマネさん、リハビリの療法士さん、

看護師さん、保健師さん、歯科技工士さん、

介護福祉士さん、社会福祉士さん、

そして、医者、、、、、

多分、あげれてない方もあるかも、、、

こんな多くの方が参加してくれている。

 

社会は、多くの方々の支えで成り立っている。

同様に、路地裏ノルキン部も、立場の違う人間が、

同じ空の下、仲間を想って、ただただ歩く。

それが支えのSNS上のクラブ活動だ。

自分の免疫を高めて、

コロナに負けないココロとカラダ作りに挑戦中。

ノルって、ニコニコ笑顔で、

きっと誰かの支えになっている。

 

 

人間は、人間らしくあろうじゃないか。

僕たちは、人間らしい社会活動を、

決して、あきらめない。

 

相手を想いやれることほど、

素晴らしいことはない。

相手を想いやれることほど、

人間らしいことはない。

相手を想いやれることほど、

日本人らしいことはない。

 

誰かのために、頑張ろう。

 

そこに必要なのは、きっと、愛だな、愛。

 

コロナのことが始まった1年以上前から、

ボクは、人間愛が大事だ! そう思っている。

 

 

ボクの夢見る『ザイタク』医療は、

いわゆる「医療」なんかが必要じゃくて、

誰しもの中にある『愛』で、成り立つと思っている。

 

『ザイタク』医療は、市民とともに作り上げる医療。

医療者が一方通行で提供する医療は、在宅医療。

『ザイタク』医療と在宅医療は、似てるけど似ていない。

 

超高齢化社会という津波を乗り越えられるのは、

ともに作り上げる『ザイタク』医療だと思っている。

 

新型コロナの押し寄せる津波を乗り越えられるのは、

きっと、医療なんかじゃない、、、『ザイタク』と同じで、

ともにみんなで取り組む事が、なにより大事だ。

 

きっと、それは愛だな、愛!

そして、それは、ノルキン愛だ!

 

この場を借りて、ともに歩いてくれている、

全国の仲間達に、心から感謝申しあげます。

 

このコロナ津波、きっと、乗り越えられる。

ノルキン愛、ボクは、信じています。

 

 

 


ブログランキング参加中です。クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

たなかホームケアクリニックYOUTUBEチャンネル登録よろしくお願いします。