基本動作
日常生活動作
コミュニケーション
この3大動作で、生活が成り立つ。
病気をすると、この3つの機能が低下する。
生活を再建していくために、この3つへのアプローチが大切。
基本動作は、寝返り・起き上がり・座位・立ち上がり・立位・歩行
日常生活動作(ADL)は、起居動作・移乗・移動・食事・更衣・排泄・入浴・整容
コミュニケーションは、言語・非言語に関わらず。
基本動作を組み合わせ、日常生活動作に発展させていく。
そこに、コミュニケーションも組み合わせながら、生活再建する。
基本動作の専門家が、理学療法士。
日常生活動作の専門家が、作業療法士。
コミュニケーションの専門家が、言語聴覚士。
ということになるのだが、
実は、ザイタク訪問看護師は、
これら全てに挑戦できる立場にある。
生活再建の一丁目一番地にいるからだ。
ザイタクでの生活再建の取組において、
一般的に、患者さんは訪問看護師と共に挑戦し、
更に専門的にトレーニングを要する場合において、
それぞれの専門職が取り組むのだ。
ザイタク医療は、生活再建そのものであり、
生活再建は、リハビリテーションそのものだ。
さあ、学びを進めよう。ザイタクは緩和だけではない。
今日は、カメレオンの気持ち。
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