盟友浦島太郎さ~~~ん

医療ってものにおいて、そろそろ、

市民と対話をする必要はあるのではないのか。。。

 

コミュニティがさらに分断され、

オンラインでひっそり解決してしまう事が増えたこの時代。

本当に解決しているのだろうか。。。。。

医療者は困っていないのだろうか?

市民や患者は困っていないのだろうか?

医療介護者だけで勝手に集まって間違った方向になってはいないだろうか?

市民や患者は今の医療や介護に辟易していないだろうか?

 

最近では、医療は専門分化が進み、

その理解は、市民の生活において浸透している。

ってことに表面上なっている。

 

心臓が悪くなれば、循環器専門の病院に行く。

脳卒中になったら、脳卒中専門の病院に行く。

認知症になったら、認知症専門の病院に行く。

糖尿病になったら、糖尿病専門の病院に行く。

尿の病気になったら、泌尿器専門の病院に行く。

がんターミナル期なら、がん緩和専門の病院に行く。

心の病気になったら、精神専門の病院に行く。

〇〇になったら、〇〇専門の病院に行く。

 

 

医者も患者も、ずいぶんと物わかりが良く、

普通の風邪だと、もう掛かる病院がないくらい、

専門がくっきりはっきりしてきている。

それはコロナがさらに加速させた面もある。

 

 

日々ザイタクに取り組むと、よくわからんが、

こんな専門のないタナカでも役に立つことが多い。

ときには重宝がられる。これを『なんでも屋』と呼ぶらしい。

『なんでも屋』は、盆正月・GWに一番活躍する。

盆正月ゴールデンウィークくらい、ゆっくり家に帰りたい。

専門では、その段取りがあまりつきにくいそうだ。

 

 

もはやコミュニティ分断は完全に進み、真(心)の声が、聞こえなくなった。

もう少し、現場で起こっている表面化しない声に耳を傾けなければアカンと思う。

まずは、それからのような気がする。なにを始めるにしても。。。。。

 

ザイタク(介護・看護・医療)なんでも相談所。

近い将来、準備が整えば、このブログで告知したい。

 

そして、市民・患者と医者が真剣に対話できる場を考えたい。

あ、、、そう言えば例の玉手箱研究会。どうなったんだっけ?!

盟友浦島太郎さ~~~~ん((笑))

玉手箱の中身、4年も経ったんやから、そろそろ準備できたんですか?????

 

 

 

 

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