口腔内を診る。触る。関心を持つ。

口の中に関心を持ち、見て触るということは、

非常にデリケートだが、非常に大切だ。

口に中に興味を持つことは本当に素晴らしい。

 

口腔ケアグッズがいろいろとある昨今、

安易にスポンジで汚れを取ることだけが

口腔ケアとなってはいないか?

関わる僕ら医療介護者は、もっと深く興味を持っていたい。

機能的改善を促すケアをもっと実践していきたい。

 

口腔内にアプローチする時、

摂食嚥下機能をもっと学ぼう。

そこがやっぱり足りていない。

 

今日、ご一緒した患者さんやご家族は、

そこに対して、一生懸命だった。

おもわず、タナカも口腔機能の講義を始めちゃって((笑))

そしたら、主介護者のご主人も娘さんも

すごく一生懸命に学ぼうとされていて。

介護はやっぱり楽しくなくっちゃ。

 

口腔ケアは、いつの時だって、

機能改善を目指し、愛が必要だ。

 

今日の患者さんの口の中は、

想像していた以上にキレイだった。

 

あ、、、そう言えば、、、

フットケアも機能改善を目指し、

愛が必要だったっけ((笑))

 

より一層、楽しい介護を

これからもお伝えしていきたいと思った。

 

 

 

 

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