病と向き合う時、
誰しも孤独な戦いを感じることがある。
痛みや苦しみがあればなおさら、
自分の殻に籠もってしまう。
どうせボクなんか、ほっといてくれ。
どうせボクなんか、どうなったっていいんだよ。
どうせボクなんか、好きにさせてくれ。
もしそっと、ホンマにそっと、
そばに寄り添うことができたなら、、、
そばに寄り添わさせてもらえたなら、、、
主語が自分にないことはわかっている。
それでも、、、それでも、、、
それさえ拒否される時、
自分の無力さを心底感じている。
悔しい気持ちでいっぱいだ。
その痛みや苦しみに、
耳を傾けられる自分でいたい。
その痛みや苦しみに、
手を差し伸べられる自分になりたい。
その痛みや苦しみに、
心で逃げない自分だと信じたい。
どうすればいいのか、
空を見上げて考える。
無力な自分が情けない。
救えない自分が情けない。
思い上がっている自分も情けない。
少し頑張りすぎているかもしれない。
少し意地を張りすぎているのかもしれない。
少し肩に力が入りすぎているのかもしれない。
まあ、ちょろっと、傷心なタナカです((笑))
今日は、どうしてもこの歌でした。
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