今日は、関西の在宅医の勇者2人に、
無理を言って、お時間を作っていただき、
お逢いしてきた。
今の日本の医療を憂い、
今の日本の在宅医療を諦めず、
僕ら若者に期待している彼らは
真のヤングマンだった。
旧阪神ホームホスピスを考える会が誇る2名のリーダーは、
次世代の僕らに夢を託し、それでも、必死に足掻いていた。
どうすれば、患者や市民と、共に歩みを進められるのか。
どうすれば、次世代の医者に、この素晴らしいザイタクを伝えられるのか。
本当に、必死に、足掻いていた。
僕なんか、まだまだひよっこだ。始まってもいない。
しかし、目指すべき光を再確認できた。
2人の大先輩に心から感謝します。
そして、この何よりも代えがたい宝物の時間をプレゼントしてくれた、
りあちゃんと翔吏くん、そして、彼らのご両親・ご家族、
そして、うちのクリニックスタッフに今、心から感謝したい。
患者と、市民と、やり続けよう。歩み続けよう。
それが僕らに託された夢。彼らの時代では成し遂げられなかった夢。
今日は、後に振り返った時、きっと、
ザイタクの歴史の大切な1ページとなった。はずだ。
今日は、大先輩方がヤングマンだった。
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