地域医療連携に革命を起こそう。
飲み屋だけの話はもう終わりだ。
三田市の地域医療連携と向き合って、
かれこれ20年が過ぎた。
三田市の地域医療連携が、
20年経ってもあまり変わらず、
患者や市民に優しくなく、
革新的になってないのは、
きっと、どこかに原因があるんだろう。
それは中核病院が、と言うより、
正直、僕らにある気がする。
今では、中核病院では、平等の名のもとに、
いくつかの医療機関のパンフレットが提示され、
それで患者や家族が『帰ろう』を判断している、、、、
20年前とあまり変わりがない、、、正直優しくない、、、
病気・病状・暮らし・場所に応じて、
居場所に帰るサポートができる仕組みは、
地域ごとに特色があってしかるべきだ。
そして、その認知を図る方法も同様に、だ。
三田市ならこう、お隣の西宮市ならこう、
猪名川町ならこう、神戸市北区ならこう、
丹波篠山市ならこう、、、、
その全体を俯瞰し、医療資源を的確に分配し、
必要最小限で、効率的に、しかも優しく、
過剰な医療介入や過剰な介護介入を正常化する。
そんな場所があればいいと、予てから夢見ていた。
そういった挑戦には、普通の繋がりをもっともっと
現場から作っていかなければいけないことも見えてきた。
そこには当事者や市民の参加は欠かせない。
時間が掛かるが足で稼ごう。口で稼ごう。
どこかの段階で、律速段階を越えれば、
きっと、この革命の加速度は増すはずだ。
この変化をここ三田で是非目の当たりにして欲しい。
ここで、その変化が得られたなら、
日本全国の平均的モデルになると思う。
都会でもなく、田舎でもなく、
ちょうどいい感じで中途半端やから((笑))
僕はこんな場所が大好きです💗
半径0メートルの世界を変える。
まずはタナカに革命を起こそう。
その律速段階を越えるために、
ホンマモンの仲間の外力をお借りしたい。
皆さま、お世話になりますが、よろしくお願いします💗
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