在宅医療は、リハビリテーションだ！！！
昨日、うちの保健師からラインが来た。
在宅医療って、何なんだろうね～
家で過ごすことって、カンタンに考えてはいけないんだろうね～
人に関わるって、難しい、、、ホントに、難しい、、、
最近、医学生（息子）を在宅医療に連れ歩いている。
彼のためと言いつつ、正直、僕のため（（笑））
在宅医療って、なんだ？！ これを毎日考えていた。
昨日の保健師のラインから、フッて蘇ってきた。
どっぷりリハビリの世界にいた頃のことを。
こんな僕でも昔、大学助手の頃（（笑））、
リハセンターにやってくる数名の医学生に毎週1回教えていた。
その実地講義では、リハビリテーションの総論を話していた。
大きなリハセンターの体育館のような建物の中。
医学生をセンター内のアチコチを案内しながら、熱っぽく、
大好きなリハビリテーションを語っていたことが蘇ってきた。
その中で、医学生に伝えていたことは何か。
リハビリテーションは、生活再建学。
リハビリテーションは、多職種連携のプロフェッショナル集団。
そして、世界には『リハビリテーションという生き方（希望）』がある。
今、タナカがなんで在宅医療が大好きなのか。
そうだったそうだったって、ひとり頷いた（（笑））
生活再建で、多職種連携で、そして、そして、
いついかなる時にも、そこに希望を見ているから。
患者さんの生きる希望を、ザイタク医療に見ているから。
ザイタク医療は、リハビリテーションだ！！！
そして、リハビリもザイタク医療も大好きだ💗
DJもういいや
僕の曲は僕が歌うことにするから
大好きばっかり見つけに行きたい
大歓声や拍手が心の中で鳴って
なぜか僕はただいまと漏らしてしまった
こんな曲が、息子のラインの待受だった。
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