先生、わかってるんです。はい。はい。
わかるんです。それでも、、、お願いです。
彼に点滴してやってほしいんです、、、、、
時々、こんな電話を受けることがある。
その治療に医学的意味などなくても、
その点滴が、呼吸困難を増強したとしても、
そんなことは全部わかってもなお、お願いをされる。
求められることに、応じるべきか、応じず断るべきか、、
今の僕はずいぶんと成長した。
その彼女の痛みが、少しだけ、ほんの少しだけ、
わかるようになった。感じることができるようになった。
その彼女が思い遣る彼の痛みも、同様に、、、
今から点滴用意してもっていきますね。
あ、あー、、、ありがとうございます。本当に。。。
ザイタク医療は、シンプルだが、覚悟がいる。
それは患者やその家族に、覚悟を求めるものではない。
僕ら医療者に覚悟を求めたい。
僕の覚悟が、僕の心が、僕を追い越し始めている。
今日は、大好きな萌音ちゃんの「なんでもないや」
元カノと元カノの間で揺れ動く頃、
いつも傍で話を聞いてくれた同級生が萌音ちゃん似。
そして、内緒やけど、大好きなお祖母ちゃん似((笑))
4回生の頃、いつも一緒に大学祭医学展に取り組んだ。
彼女のような女性を、本当は大切にしないといけない。
今頃気がついた、、、僕はアホです((笑))
久しぶりに逢いたいなあ。良かったら聴いてください。
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