医者のザイタク教育って、いつからが良いんだろう?

医療(行為)に依存してるのは、もしかして、医者?!

 

研修医と訪問に回ると、いろいろが見えてくる。

 

先生、検査は無いんですか?!

先生、点滴とかしないんですか?!

先生、酸素は?!輸血は?!

先生、お風呂なんで入れるんですか?!

先生、患者さん今何が起こってるんですか?!

先生、家族とたくさん話すんですね?!

先生、患者さんのお話されるの待つんですね?!

先生、在宅でこれは一体どうなってるのかわかんないんですけど。

 

ザイタクで暮らす患者さんは、いつも通り暮らしている。

ニコニコ笑顔の日もあれば、家族と喧嘩した日もあったり、

ちょっと病気のせいもあってしんどい日や痛い日もあって、

それでも、『ありのまま』でいられるお家が大好きで。

 

もちろん、時と場合によっては、

医療も大切なんだけど。。。。

その前に大切なことは、ザイタクで、

『ありのまま』に暮らしているってこと。

 

 

 

ザイタク医療を知ってもらうには、

やはり、医学生の頃の方がいいのかも。。。

語弊を恐れず言うと、医者になって病院で学ぶと、

いつの間にやら医者の医療依存度が高まっちゃう???

これは否定できない事実のようだ。。。。

 

さあ、皆さん、医者のザイタク教育、

いつから取り掛かるのが良いでしょう?!((笑))

 

國立(こくりゅう)医学生大学!!!

このプロジェクト、まだまだ夢見てます❤❤❤

 

 

ふわり、ゆらり、ひらり、ザイタクを。

大学生の頃って、ほんとキラキラ素敵だ。

あ、僕もまだまだ青春真っ只中((笑))

良かったら聴いてください。

 

 

 

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