先生、ちょっとなあ、アカンわ、、、ワシもな、しんどいなあ、、
今すぐにでも入院とか人の世話になりたいんやけどなあ、、、
家のカミさんもなああ、病気あるやろ、、そやさかいな、
もうちょい踏ん張らんとあかんのやけどな、、
自身も高齢で、心不全があって、アップアップ。
奥さんは神経難病パーキンソン病があって、一人暮らしは困難。。。。。
先生、ちょっとなあ、アカンわ、、、ワシも腰イタ（痛）あてな、、、
家のカミさんの方がなあ、、心は病んどっても、体は元気やさかいな、、、
そやけど、ワシがおらんようになったら、あいつ寂しがるやろ、、、
自身も高齢で、先日、畑仕事中に転倒。腰椎圧迫骨折。。。
病院でコルセット作っても、結局息が苦しくてハメてない。
奥さんは精神疾患でご主人が居てる時は落ち着いているものの、、、、、
こんな高齢夫婦が、あっちこっちにおられ、
生きていくこと、暮らしていくこと、日々困っておられる。。。。
そんなあちこちのご夫婦の息子さんらもまた、
その日を暮らしていくのに精一杯。
とは言え、よく頑張っておられる息子さんらで、
足繁くご両親の様子を見に来られ、、、
正直、両親のことも自身のこともどうして良いのやら、
途方に暮れておられる。。。
どちらかがいつか旅立ち、お一人様に、、、、
そうなるのも時間の問題。。。。そうなるとまた、
お一人様を始められるか始められないかの別の問題も浮上する。。。
彼らは一人寂しく踏ん張ってる月明かりの聖者たち。
今の時代、そんな両親の面倒を見て
介護離職しそうな同世代の彼らに、
素敵なアイデアをお届けいたします。
かかりつけ”医”を、見つけたってどうしようもありません。
これからは、かかりつけ”ONE TEAM”の時代です。
この国は、多死社会を迎えています。それはつまり多介護時代でもあります。
しかし、生産世代はこの国を支えるためのフルタイムのお仕事があります。
ご両親のことは、かかりつけ”ONE TEAM”にお任せを！！！
もうこの国が沈没しないためにはこれしかありません。
前述のご夫婦。ご夫婦揃って2週間程度のリコンディショニング入院調整できました。
このリコンディショニングは、ザイタクにおいては真の救世主。
この調整は、間違いなくかかりつけ”ONE TEAM”のおかげ。
それではここで、たまにやりますメンバー紹介！！！
病院の治療医、病棟看護師さん、病院地域医療連携室ソーシャルワーカーさん、
訪問看護ステーション師長さん、ご夫婦の担当のケアマネさん、
うちのクリニックの地域医療連携担当保健師、それから、もちろんタナカと、、、
そしてそして、ご夫婦のことが大切だが一日中仕事で走り回っている心優しい息子さん。
ご夫婦揃ってのリコンディショニング入院。
たった一日でこんな調整をやってしまう、
かかりつけ”ONE TEAM”結構イケてると思います（（笑））
みなさま、かかりつけ”ONE TEAM”を見つけましょう！！！
昨夜の満月を見てたらこの曲が頭に浮かびました。
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