サッカーから学ぼう~かかりつけONE TEAMを文化に~

サッカーワールドカップカタール大会2022。

ベスト8が出揃い、ここからさらに質の高い、

そして、HOTなサッカーが観られるはずだ。

 

 

サッカーを観る時、サッカー文化を意識する。

 

サッカーはフィールドのアチコチに選手が広がっていて、

そのサッカーのスタイルを、勝手に在宅医療に重ねて観ている。

 

なので、ザイタク文化の成熟を考える時に、

サッカー文化から学ぶことがたくさんある。

 

 

上位進出には『ポリバレントな』プレイヤーが必要である。

 

今回のワールドカップサッカー観戦で、この言葉が気になった。

 

『ユーティリティー』ではなく、『ポリバレント』

 

ザイタク医療のフィールドプレイヤーとして、

今までは『ユーティリティー』を目指していたが、

これからは『ポリバレント』なプレイヤーを目指そう。

それには、知識だけではなく、教養も、人間力も、必要だ。

前に出続けよう。学び続けよう。その為の努力を続けたい。

 

 

日本サッカーに大きな影響を及ぼした、

今年亡くなられたオシム監督が言っていた『日本サッカーの日本(語)化』。

 

ここに、未来のザイタク医療の進むべき道のヒントがある。

 

『日本リビングウィルの日本語化』『日本「ACP・人生会議」の真の日本語化』

そして、『日本「死の文化」の日本語化(尊厳死)』これを見出したい。

 

きっと、そこには、輸入ではなく、逆に、

世界に発信できる日本の文化も見出だせるはず。

 

今夜のクロアチア対ブラジルからも、しっかりと学びたい。

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

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