大学時代の元カノと元カノが、
医師国家試験まであと1ヶ月を切ったちょうど今頃、
6回生の勉強ルームのあった階のエレベータホールで2人、
元カレの話を数時間してた映像が夢に出てきた((笑))
その2人の前を通ってエレベーターに乗りづらく、
一番裏側にあった非常階段で、一階まで居りて帰った記憶がある。
それから数年後に、元カノに逢った時、
あのエレベータホールでの会話は、
どんな内容だったのか聞いてみたことがある。
こんなにいいオンナ2人をほって、ショータローは馬鹿やね。
先が思い遣られる。どんなに後悔しても知らんからね。
私たちは、仲直りね。ショータローはほんとバカ。
こんな話をしたそうだ。それでも、
そんな優しい彼女ら同級生のおかげで、
あのあとの医師国家試験の合格し、
僕は今こうして、医者をさせてもらえてる不思議。
パラレルワールドだって、お互いを想い合っていることが大切だ。
彼女らの幸せを僕は今も願っているし、彼女らもきっとそうだと思う。
相互理解。どの世界にも必要なこと。
わかりあえることは一生なくても、努力は続けよう。
彼女がいて自分があり、自分がいて彼女がある。
患者がいて医者があり、医者がいて患者がある。
社会が有って医療があり、医療が有って社会がある。
お互いを思い合うこと、これが一番大切だ。
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