毎年、この時期は、しっかりと睡眠を取って
休養を取らなければ一年のロックな勢いに支障が出る。
思い出すのは、小学校1年生の冬。
インフルエンザで高熱で朦朧としてる時、
夢にうなされ、走り出して暴れまくってるのを、
ギュ~~~って、後ろからされて
親父の胡座の上に座って寝たのを思い出す。
その当時は、薬もワクチンもなかった。
毎年一回高熱を出して、免疫を鍛えていたのかな((笑))
父親に抱きしめられた記憶は唯一それだけだが、
なぜか毎年毎年、そのシーンだけが蘇る。
年に一度の高熱は、人間の恒常性(ホメオスタシス)にとって重要で、
人類がこうして今、生き抜けていることに大切なこと。
母の介護や、母の死で、なかなかゆったりと
風邪なんて引いて高熱出してらんなかったけど、今年くらいは、
恒常性には大切なことだし、誰かにギュッてしてもらいながら、
風邪など引いてもいいのかも、、、って、わけにもいかんので、
今日は、表向きには休診日なので、可愛いワンちゃん抱っこしながら、
午後はずっと睡眠を取った。
体はもちろん、心も復活。
さあ、少年の心で全力だ。
お休みくれたスタッフの皆さん、ありがとうございます。
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