コロナの扱いが5類になる。
連休明けの5月8日月曜日に、だ。
コロナそのものの姿がその日を境に、
コロッと変身とはならないのだが、、、、
さてさて、コロナの変身のことは、正直どっちでもいい。
それでも僕は、この機に変身してみたい気がしている（（笑））
実際、外来診療のスタイルが、コロナ5類で変わる。
それは法律で定められてるわけだから、当然だ。
そこで、この3年のコロナ外来診療スタイルからの変身を考えてみた。
あのコロナ禍で、患者さんや住民さんの一番のニーズは、なんだったのか。
暮らしの中の『ザイタク医療』に居る、僕の答えは、はっきりしている。
風邪症状の『ちょっとした不安』に、どうやって応じるのか、だった。
そう、まずは『ちょっとした相談』だった。と思う。
コロナ禍において外来診療は、正直、相談機能は破綻していた。
患者さんや市民さんの『ちょっとした不安』にいかに応じ支えるかで、
重症化対応以外は、こんな世の中にせず十分乗り越えられた、はず。
というわけで『なんでも相談』にこそ未来がある。と僕は考えた。
この『なんでも相談』の認知度を高めるため、
さらに、新しい『なんでも相談所』の準備にかかろう（（笑））
あっちにもこっちにも、『なんでも相談所』があれば、
きっと、もっと、市民さんは自由に楽しく暮らせるはずだ。
さあ、始めよう。5類になる。僕らも変身だ。
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