暮らしのことは、暮らしの専門家に。

自分の人生は自分で学び切り拓くしかない。

 

母や父の相続の時、税理士、司法書士、行政書士、

そして、弁護士先生、普段ではお付き合いの薄い、

職業の方々と付き合った。彼らの職種の立場の理解が、

まあまあ大切で、職種の立場が相続全てに影響した。

そして、、、、結局は、『人』だった。

 

 

病気になった時や病気になって最期が近くなる時、

ほとんどの方が人生初めての経験だと想像できるが、

そこでいちばん大切なことは、医療者の立場の理解だ。

そして、相続と同じで、結局のところ、『人』だ。

 

相続の時そうだったが、僕にとって両親の死は初めてで

相続を行うのが初めてのズブの素人の僕にこのことについて、

立場を越えてちゃんと教えてくれた人は残念ながら居なかった。

あえて、言うなら、母での経験だけが父の相続で生きた。

 

 

医療が必要となった時、

ホントのこと誰が教えてくれるのか?

 

答えは、簡単だ。

 

誰も教えてくれない。

 

 

 

 

本当のこと、教えてくれるとするなら、多分、えっと、、、、、、

まあ、手前味噌だが、ポールを配るタナカくらいだろう((笑))

 

ちょっと、詳しくは書かないが、病気になった時、

皆さんに知っておいてほしい今日感じたことを書いておこう。

 

 

専門家に専門分野のことを聞け。

 

それぞれの病気の専門もあるだろう。

それぞれの治療の専門もあるだろう。

それぞれの場所の専門もあるだろう。

医療保険や介護保険の専門もあるだろう。

そして、きっと、『暮らし』の専門家も居てるはず。

暮らしのことは、暮らしの専門家に。

 

アチコチの専門家でグラデーションができたらイイな。

 

以上だ。

 

 

 

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