なんでも相談所に、ご家族がご挨拶にお越しになった。
たなかセンセ、ここ三田での母の介護、
とても素晴らしいものになりました。
次は、母は大阪の姉のところに行きます。
きっと、向こうでもお母さん、
笑って、楽しく、ご自身の思いのまま、ありのまま、
ニコニコ暮らされると思います。
本当にありがとうございました。
まさに、それがリビングウィル!
僕らのザイタク医療は、いつだって人生の通過点。
しっかりと、リカバリーを打って、生活再建できればそれでいい。
リビングウィルって、本来僕ら医療者が求めるものなんかじゃない。
その人その人がそれぞれの人生を歩んできて、家族や友達、仲間、恋人、
そんな大切な人との暮らしの中で、ご自身が作り上げていくもの。
そのリビングウィルを守る活動を、僕ら日本尊厳死協会はしています。
関西支部は浦嶋偉晃新支部長体制になり、チーム関西で、一丸となって、
『皆様のリビングウィルを守る』活動を皆様と一緒に拡げていきます。
どうぞどうぞこの活動へのご参加よろしくお願い申し上げます。
(補足ですが、関西支部の新事務所は『なんでも相談所』)
ケエエールで繋がっていく患者さんや患者さんのご家族同士が、
今度、みんなで集まって『リビングウィルノート』書きましょう!って。
なんだか、そんな繋がりが、僕にはすごくすごく嬉しかった。
今、僕らのザイタク医療の中心にある素晴らしいケアエール。
来週金曜日20時からインスタライブで遠藤祐子さんと話す。
その大切なケアエールの、僕が勝手に考えたテーマソング。
『一生なんて一瞬さ 命を燃やしてるかい』
それはこの曲です。良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、クリックもよろしくお願いします。
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