リビングウィルは、どこにでも転がっている。
ありふれた大切な毎日の中に、転がっている。
ただそこに、どうしても、避けられない病が現れた時、
人は、溺れそうになる。目の前の枝を掴もうとする。
その枝が、その人にとって、大切な枝になることを祈るばかりだ。
ありふれた毎日のリビングウィルに共に思いを馳せれる枝であって欲しい。
もしもその枝として、自分を選んでくれたなら、、、
こう言われる存在になりたい。
いいよ あなたとなら いいよ。先生となら いいよ。
もしも最後に何もなくても。いいよ あなただから いいよ。
歩いていこう最後まで。はためく風の呼ぶ方へ。
今日はこの曲です。
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